(1)各施設で利用率が違う(衣笠は追浜の3倍)のに、一律に廃止するのはおかしい。
(2)初めに廃止の結論ありきで、事前に利用者のニーズがリサーチがされていない。
(3)みんなの家は高齢者にとって身近な公共施設で遠方の施設の利用は不可能である。(特に、衣笠みんなの家)このままではサークル活動をやめなくてはならない。
小学生以外の青少年、子育て世代にも必要なのに、代替施設の提案が不十分である。
(4)旧耐震基準というが、特定の施設だけでも、長寿命化という選択肢はないのか。
(5)代替施設という放課後子ども教室の設置が順調に進んでいないのではないか。
等の多くの利用者、市民の懸念の意見が出されました。
これに対する横須賀市からの回答は、全ての施設を一律に令和6年3月末に廃止するという紋切り型のもので、多くの市民、利用者から不満の声が出されています。