2020年02月02日

1月29日のよこすか・みうら市民連合の前川喜平さん講演会で、以下のスピーチをさせていただきました。

  原子力空母母港の見直す国政を作り、安心して暮らせる町に、

 皆さん、東日本大震災が起こり、福島原発事故がおこって、日本中の原発がストップしていた間もこの横須賀の町で原子力空母の原子炉が動き続けてきたことをご存じですか。 もし地震や津波、台風の高波、船舶航空機の衝突、破壊行為等で、原子力艦の原子炉事故が起これば、放射能は横須賀市内一体を汚染し壊滅的被害をもたらしかねないのです。 昨年11月2日、原子力空母R・レーガンが米海軍横須賀基地に入港し、原子力艦の横須賀基地寄港は19665 月の原潜スヌークの初寄港以来、1000回を迎えました。

 この間、米国や、全世界で、原子力空母や、原子力潜水艦は、さまざまなトラブルや、事故を起こしているのに、原発と違って、米国は日本政府や横須賀市に対して、原子力艦の運転に関する情報を一切提供してこなかったのです。

 また現在原発では、周辺30キロの範囲内で手厚い防災体制がとられているのに、原子力空母については、国のマニュアルでたった3キロ以内しか体制がとられていないのです。

 これは、私達横須賀市民の安全を、米国の利益を優先して人身御供にしていることにならないでしょうか。そしてこのように米国の利益を優先し、横須賀の原子力艦寄港1000回を容認し、原子力空母の母港としてしまったのは、自民党政府に他ならないのです。 横須賀は、海と丘の自然に囲まれ、気候も温暖な本当に住みやすいところです。でも、福島原発事故の後、皆さんの家族、友人に、放射能事故の危険性があるこの横須賀に引っ越してこない?と、自信をもって言えるでしょうか。

 この横須賀には、自分たちの町を愛し、様々な町づくりや市民活動に取組んでいるたくさんの人たちがいます。また原子力空母の母港見直しや、平和を求める様々な取組が行われています。しかし、本当にこの町の人口を増やし、町を元気に、安心して暮らせる町にするために今必要なことは、この横須賀の町から、自民党でない国会議員を生み出し、市民の暮らしを一部のお金持ちの利益の為、そして市民の安全を米国の利益の為なしがしろにする自民党政府の政治を変えていくことだと思います。そのことを真剣に考えている人が多いのを私は今日の集会でも、先日の山本太郎さんの集会でも実感しました。だから今こそ、幅広い暮らしに根を張った国政を変える動きを皆で創り出そうではありませんか。
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2019年12月28日

勤労福祉会館(ヴェルク)の貸室減少計画、市民の声を取入れ、大幅に改善される。

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(画像をクリックで拡大)


勤労福祉会館(ヴェルクよこすか)の貸会議室は、立地、料金、使いやすさ等の点で、市民に市民活動の場として、広く支持され、利用されてきた大切な施設です。

この度、職員厚生会館の(仮称)中央子ども園への転用に伴い、同会館の職員厚生機能を勤労福祉会館に移転する計画が進められ、9月4日に横須賀市が発表した変更案によると、貸室面積は3割減となり、45人定員の中規模の会議室が3室から1室となってしまい、またその改修工事のため、2020年8月から2021年2月までの半年間、全館貸室閉鎖の可能性も高いというもので、多くの市民から懸念の声が説明会で出されました。 そこで、ヨコスカをよくする会では、10月15日夜に、この問題について市の担当者と意見交換する出前トークを開催し、多くの参加者から、研修室機能を市庁舎内、例えばあまり使用頻度の高くない正庁等を使用して分散しては、ヴェルクの貸会議室を研修に優先使用して、共同使用しては、1階ロビー、6階ホワイエなどのスペースに、居心地のよいフリースペースを設けてほしい、等の要望が出されました。

そこで11月12日夜に、要望の最大公約数をまとめて、12月市議会に陳情しようということになり、山城恵子さんを代表として、以下の4項目を市議会に陳情しました。

  1. 改修後の部屋割りや機能、使用方法については、案を示して、市民の声を聴取、反映するプロセスを踏んで下さい。
  2. 削減する貸室の数や面積については、職員研修室として正庁を利用する、貸会議室を利用する、貸会議室と共同使用する等して、最小化して下さい。
  3. 1階ロビー、6階ホワイエなどに、テーブル、椅子、美味しいコーヒー販売機を置く等して、居心地のよいフリースペースを設けて下さい。
  4. 改修のために閉鎖する期間は、できるだけ短縮し、改修のないフロアの利用継続を検討下さい。

こうした私達市民の声を受けて、12月市議会に出された市の移転案では、

  1. 職員研修室を貸室のままとし、平日は研修優先予約、それ以外は他と同様の利用と変更する(仕切を取れば100 人規模の会合が可)等により、貸室3割減を2割減に縮小。
  2. もう1つの団体から陳情の出ていた和室については、現状のまま残す。
  3. ホワイエ等のオープンスペースに、テーブル椅子等を置くことを検討する。
  4. 改修工事期間中は、貸館業務を継続しながら工事が行えるよう、調整する。

等、大幅な改善が見られました。

市議会の委員会では、私達の陳情は賛否ほぼ同数で審査終了、もう1つの陳情は不採択となってしまいましたが、上記改善は様々な働きかけの成果として生まれたもので、本当にあきらめずに取り組んでよかったと思います。今後も大切な市民活動の場を守り、発展させるために、力を合わせていきましょう。

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2019年12月01日

ベルク貸室問題について

ベルクの貸室減少問題については、先に出前トークのご案内をさせていただき、10月15日に出前トークが実施され、参加者から、たくさんの意見が出されました。参加者有志で、そこでの意見をまとめ、山城恵子さんを代表として、12月市議会の以下の陳情を出すこととなりました。
この陳情は12月5日10時からの総務常任委員会で審査される予定です。

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勤労福祉会館の改修にあたって、市民の利便性向上を求める陳情
 
陳情の趣旨
私は、市民活動でよく勤労福祉会館の貸室を利用する者で、立地、料金、使いやすさ等の点で、勤労福祉会館は、市民に広く支持され、利用されてきた大切な施設です。
職員厚生会館の(仮称)中央子ども園への転用に伴い、同会館の職員厚生機能を勤労福祉会館に移転する計画となっていますが、新しくできた市のFM戦略プランの、市民の意見を十分に聴取しながら、複合化等により、施設の機能を後退させずに充実させるという基本方針のテストケースとして、真価が問われるのではないかと考えます。
9月に横須賀市が発表した変更案によると、貸室面積は3割減となり、45人定員の中規模の会議室が、3室から1室となってしまいます。またその改修工事のため、2020年8月から2021年2月までの半年間、変更対象貸室だけでなく、全館貸室閉鎖の可能性も高い、というものです。そして、利用者説明会が公式には1回しか開かれておらず、告知期間が短かったこともあり、市民周知と市民意見聴取が十分になされていないことを懸念しています。
 そこで、勤労福祉会館の改修について、市民の意見を十分に聴取して、多くの市民に利用されてきた勤労福祉会館が、使いにくくならず、もっと使いやすくなることを願って、以下を陳情します。

陳情項目
  1. 改修後の部屋割りや機能、使用方法については、案を示して、市民の声を聴取、反映するプロセスを踏んで下さい。
  2. 削減する貸室の数や面積については、職員研修室として正庁を利用する、貸会議室を利用する、貸会議室と共同使用する等して、最小化して下さい。
  3. 1階ロビー、6階ホワイエなどに、テーブル、椅子、美味しいコーヒー販売機を置く等して、居心地のよいフリースペースを設けて下さい。
  4. 改修のために閉鎖する期間は、できるだけ短縮し、改修のないフロアの利用継続を検討下さい。
2019年11月18日

横須賀市議会議長 板橋 衛 殿

陳情者
 住所 横須賀市富士見町3丁目74番地
 氏名 山城恵子
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