2011年03月07日

母校の恩師の告別式に出席して

  2月24日に、母校栄光学園の恩師である兵藤逸郎神父がお亡くなりになられ、26日に告別式に出席してきました。
 
  私も、私の同期も中学、高校を通じて、大変お世話になり、その熱心な教育は私達の生きかたにも強い影響を与えて頂いたものと思います。
 
  イグナチオ教会での告別式のミサに出席し、神父さまたちのお話を伺い、改めて感じたことは、大切なことは、求めることではなく、与えること、そして人と繋がっていくことだということです。
 
  私達が人と接する時、何かを求めようとするだけで、その人と繋がっていけるのでしょうか。世の中の紛争というものは、何かを求めようとしてそれが得られないから起こるものだし、求めようとしてそれが得られないから、心はいつも不安になるのかもしれない。
 
  でも求めようとするだけでなく、人に自分のもっているものの何かを与えよう、というちょっとした転換をしてみたら、もっと人と強く繋がれるのではないでしょうか。そして心ももっと安らぐのではないでしょうか。そのようにして人と繋がることによって、人はもっと大きなパワーを得ることができるのではないでしょうか。キリスト教では、それを愛というのだと思いますし、それを兵藤神父も、そして参列された神父さまたちも、語っておられたと思います。医師の日野原重明先生も、横須賀市民9条の会の講演会で、同じようなことを、話しておられました。
 
  そうだとするのならば、私ももっともっと多くの人と繋がっていきたい、自分のもっているもので人の役にたつものがあるのならば、もっと人のために役立てたい、そして人ともっと強く繋がりたい、これは昔、多くのそのような先生方の姿を見て、そのように影響を受けたというだけではなく、50代になった私が現在進行形で、実感をもって、自分自身のためにもそうしていきたいな、と思います。
posted by BlogMaster at 22:14| Comment(0) | 日々の思い | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。